2010/08/26

人生は旅、が、旅は人生ではない

「四国にフェリーで行きたくね?」
「あ、いいね、俺も行く」

完全なるノリで始まった四国旅行。
事前に決まっていたのはフェリーで行くことと初日の宿のみ。

「なんとかなるんじゃね?」を合言葉に、
危ない橋を渡り続けた4泊7日間。
失ったマネーは大きいが、勝ち得たものはプライスレス。




19日 東京発徳島行のフェリー

旅の路線は最初から決まっていたのかも知れない。

有明の出航時刻は19時。
待てども待てども友人Oが来ない。連絡がない。

嫌な予感を募らせながら待つしかない、HとT…。
そのとき、Oからメールがきた!!!

「今飯田橋、オワタ\(^o^)/」

笑うしかない。まさかスタートで詰むとは…。

「諦めたらそこで試合終了だよ」

どこからともなく聞こえてきたような、聞こえてこないような、
安西先生の言葉に勇気をもらい、最短経路を検索!!
チケットの購入から、フェリーへの通路まで全てをシュミレーション…

功を奏して、出航5分前にOが到着。
走るM◯Fと、サポートするB◯J。素晴らしい連携。
乗船できた喜びと、爽やかな笑顔を振りまくOに感じた怒りは忘れないw

19時発の翌日13時着…18時間!?
真っ暗な中、夜空に輝く満天の星空は一生忘れない。
揺れもせず、ぐっすり眠れ、カップラーメンがやたらウマイ。
フェリーの旅がこんなに素晴らしいとは!!




20日 徳島―鳴門海峡・海の幸

四国1日目は徳島!
広島~香川と一人旅をしてきた友人Eと駅で合流。

鳴門海峡の渦潮を見ようとするも、いまいち見れず、
徳島駅に戻って飯を食い、電車に2時間揺られ阿波池田の宿へ。

鯛めし、地鶏、鮎が最高にうまかった~!




21日 徳島~高知―祖谷渓・安芸・桂浜

吉野川が切り開く祖谷渓へ。

写真のような切り立った崖が続く川を遊覧船でどんぶらこ。
流れの緩やかなとこで水浴びしゃびしゃ。

高知へ電車、そこからレンタ。




高知といえばそう、坂本龍馬ぜよっ!!
「龍馬伝」にはまっているHとEが歌うテーマソングをBGMに、
岩崎弥太郎の生家、そして龍馬の銅像が立つ桂浜へいってつかぁーさい!!
弥太郎の生家が思いのほか立派で萎えたぜよw

高知も飯がうまかった~♪
かつおのたたき、ウツボの天ぷら、流し子とかいう貝、鯨のさえずり…。
そしてなにより、日本酒フェスティバル!!
飲み過ぎてTは旅館でバタンキュー。
EとHは風俗街のやる気の無さにテンションがた落ちで帰宅。




22日 愛媛―松山城・道後温泉

高知からバスで松山まで移動し、松山城へ。

高台に立つ天守閣目指して、行きは徒歩、帰りはリフトの無駄にストイックコースw

「坂の上の雲」ミュージアムと秋山兄弟の生家を見てまわる。
昼食べた海鮮丼にのってた「ほうたれいわし」が美味、これぞ美味!

そして夕方には道後温泉へ。

そこはまさに「千と千尋の神隠し」!
木造の古い家屋は中が入り組んでいて、ラビリンス♪
「お前の名前は…千だ!」今にもいいそうなクソババアなど。
「神の湯」「霊の湯」につかり、個室でお茶と団子をたしなみ、寝る~☆
湯上りにはもちろん、コーヒー牛乳、そしてビ――――ル!!極☆楽!




23日 香川―こんぴらさん、栗林公園、高松

松山から高松までバスで移動し、途中こんぴらさんで下車。

約700段地点にある本堂へはイージー・イージーでこまっちゃ~う。
約1400段の「奥の社」まで登る登る、ひたすら登るよサンダルでw
気温は上がるよ37度の直射日光ぅ!!
寺よし!山よし!景色よし!ビールうまし!でオールOK!!

高松に向かう途中で栗林公園に立ち寄り、宿へ。




24日 香川―直島・高松

アートの島、直島へ!!

瀬戸内海に浮かぶ小さな島、直島。
三菱マテリアルが工場廃液ダダ漏れで統治するその島は、
ベネッセが仕掛けた現代アートの島!(こういうとろくでもないw)

小さな島には立派な美術館と、そこらに散らばるモダンなオブジェの数々。
ちょうど「瀬戸内国際芸術祭」開催中てことで、人も多かった。
リリー・フランキーもいた。

アートそっちのけで、TとHはチャリで島を爆走。
現地の人と絡んで、島生活の実態を垣間見る。

帰りによったアーティスティック銭湯「I♡湯」で汗を流しフェリーで寄港。
夜行バスで東京へ…。あー満喫。



最高の旅だ。

仲間、天気、料理、美人などなど。
全く準備していかなかったのに、全てが予定調和的(語義矛盾?w)に進む。

今度は東北旅行へと約束して解散しますた。

(H・ω・M)

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